性病検査キットっていつから使えるの?検査可能になる時期・潜伏期間をまとめたよ

性病検査キット,いつから,期間

「性病うつされちゃったかも…」という心当たりがあるとき、1秒でも早く検査したいよね。
でも、性病検査って性行為のあとすぐにはできないの。

性病にも潜伏期間っていうのがあって、感染してから時間が経たないと検査薬に反応しないんだよね…。

「すぐに検査して安心したい!」その気持ちはわかるけど、せっかく取り寄せた性病検査薬を無駄にしないためにも、性病の潜伏期間と性病検査薬の使用時期を知っておこう(๑╹ω╹๑ )

性病検査キットの最短使用可能時期まとめ!

クラミジアは2~3日後・カンジダは症状が出てから!

性病検査キットの最短使用可能時期を性病ごとに表にしてみたよ!

性病検査キット,いつから,時期,潜伏期間

エッチをした当日に性病検査をする人はいないと思うんだけど…。

最短は、クラミジアと淋病の2日後から。
最長は、梅毒とHIV(エイズ)の4週間後
症状が出ないと検査ができないのが、カンジダとB型肝炎。

症状が出てから検査っていうやつは、素直に病院に行った方がいいかも(だって症状出てて辛いんだよね?)

まとめて検査するときは最長期間に合わせる

検査可能期間待ちの最中に症状が辛くなったら迷わず病院へ

性病検査キットの多くが1つの性病を検査するのじゃなくて、いくつかの性病をまとめて検査するもの。
例えば、淋病とクラミジアは同時に感染している人が多いし、性行為で感染の疑いのある性病は1つじゃない。
となると、やった行為で疑いのある性病はまとめて検査した方がコスパがいいってことになるよね。

まとめて検査するときに困るのが、どの病気の検査可能期間に合わせて性病検査キットを使えばいいのかっていうところ。
これは、検査可能期間が一番長い性病に合わせて使って!

例えば、最近流行っている梅毒。これの検査可能期間は4週間後だから、クラミジアと淋病、梅毒の3つの検査ができるキットを購入した場合は、性行為から4週間後に検査キットが使えるっていうことなのね。

もちろん、検査可能期間待ちの間に症状が出ちゃって辛くなったら病院を受診すること。
検査キットは性病にかかっているかどうかを検査するだけのもの。治療には、薬を買わなきゃいけないし、性病の薬は一般の薬局では売ってないの!

性病の念のための検査を病院ですると保険が効かないけど、症状が出てるなら保険も効くし、適切な薬を処方してくれるよ。

性病検査キットで調べられる性病の種類は「クラミジア?淋病?性病検査キットでわかる病気はどんなものがある?」に詳しく書いたから、こちらも参考にしてね!

病名別:潜伏期間・検査可能日・症状をもっと詳しく

1.クラミジアの潜伏期間・検査可能日・症状

クラミジアは、日本で一番感染者数が多い性病。

男性も女性も症状を感じないことが多いからかなり厄介。

男性は尿道から膿が出て、おしっこをするときに痛みがある。
女性はおりものが増加したり、生理でもないのに出血があったり(不正出血)がある。

女性が感染ていると子宮外妊娠や不妊症の原因に…!
母子感染を防ぐために、妊婦さんが婦人科で受ける検査項目にクラミジア検査もあるんだよ。

  • 検査可能期間:行為から2~3日後
  • 潜伏期間:行為から約1~3週間
  • 検査方法:男→尿検査。女→膣分泌液。喉→うがい

2.淋病(淋菌)の潜伏期間・検査可能日・症状

淋病は、風俗で男性がかかることが多いんだって。

男性の症状は、尿道からの膿。激しい排尿痛。発熱。
女性の症状は、おりものの増加、生理でもないのに出血がある(不正出血)

  • 検査可能期間:行為から2~3日後
  • 潜伏期間:行為から約2~7日
  • 検査方法:男→尿検査。女→膣分泌液。喉→うがい

3.膣トリコモナス症の潜伏期間・検査可能日・症状

トリコモナスは、原虫(虫のこと)が性器に入り込んでおこる病気。

男性は、ほとんど症状がないことが多い。
女性の症状は、泡状のおりもの(しかも強烈な臭い)性器の周りの強いかゆみ。

  • 検査可能期間:行為から2~3日後
  • 潜伏期間:行為から約10日前後
  • 検査方法:男→尿検査。女→膣分泌液。

4.梅毒の潜伏期間・検査可能日・症状

梅毒の検査を受けるなら、HIV検査も一緒に受けた方いいって言われてる。
HIVに感染する可能性が高いって言われてるのが理由だよ。

梅毒は、3週間、3ヶ月、3年で症状が変化していくのが恐ろしい病気。
一番最初に出る症状は、痛みがなくて、少ししこりができてリンパ節が腫れるだけ。
ちょっとわかりづらいから、他の性病検査のついでに受けた方がいいのかも。

  • 検査可能期間:行為から4週間後
  • 潜伏期間:行為から約3週間
  • 検査方法:男→血液検査。女→血液検査。

5.HIV感染症/エイズの潜伏期間・検査可能日・症状

エイズは、感染すると免疫力が低下していくウィルス(ヒト免疫不全ウィルス)に感染すること。
エイズに感染していない人が発症しない病気に、感染するようになったら発症したとされるのね。

エイズ自体の自覚症状はないから、特定のパートナーができるまでは定期的に検査をするしかないと思う。

HIVの原因になるウィルスをたくさん含むのは、ヒトの体液。
体液は、血液・精液・さきばしり液(カウパー)・腟分泌液・母乳のこと。
汗とか涙、唾液でうつることはないけど、ケガをしてて血が滲んでたりしたら感染の可能性も…。

  • 検査可能期間:行為から4週間後
  • 潜伏期間:数年〜数十年
  • 検査方法:男→尿検査。女→膣分泌液。喉→うがい

検査可能期間は行為から4週間後だけど、確実に陰性なのを確認したいときは3ヶ月後からの検査いいそうだよ。

6.性器カンジダ症の潜伏期間・検査可能日・症状

カンジダ症は、処女でもなる性病。
もともと膣の中にいる菌が原因になることも多いから、ちょっと徹夜が続いたとか免疫力が下がっているときに発症することもあるよ。

男性の症状は、亀頭のかゆみとただれ。
女性の症状は、カッテージチーズ状のおりものとかゆみ。

  • 検査可能期間:症状が出てから
  • 潜伏期間:体調による
  • 検査方法:女→膣分泌液

7.B型肝炎の潜伏期間・検査可能日・症状

B型肝炎っていうと集団訴訟のCMが有名だけど…。
性行為で感染することもあるんだよ。エイズよりも感染力が強いから要注意!

症状が出ない人の方が多くて、出る人は感染者の3分の1くらいだそう。

  • 検査可能期間:行為から2~3日後
  • 潜伏期間:行為から約1~3週間
  • 検査方法:男→尿検査。女→膣分泌液。喉→うがい

まとめ:性病検査キットを使うなら性病の潜伏期間を調べてから

最短で2日後、最長で4週間後から検査することができるよ

性病検査キットが使用可能な時期は、最短で行為から2日後、最長で4週間後。
病気によっていつから使えるのかが変わってくるから、「もしかして?」と思ったら、心当たりの病気を調べてみるのが近道だよ。

STD研究所さんでは、「したこと・症状」から感染した疑いのある病気を検索できて、その病気を検査できる検査キットを選べるよ!